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08月26日(水)

唐松岳~五竜岳



出発前)
車で行くか、電車で行くかで、意見が分かれまひた。
結局、好条件なので、しぶしぶ車でGO!となりました。

天候がよくなさそうなので、どの山へ行くか、悩みました。
結局、確率は低いが、少しは晴れることを期待して、
当初の予定通り北アルプス・唐松岳~五竜岳コースとなりました。


ペンションまで)
だいたい19時15分ごろ、八王子の自宅を出発。
サービスエリアかどこかで夕食の予定だったが、
宿泊先の門限23時からすると、時間がない。

コンビニ飯を宿で食べようと提案するも、
宿でコンビニ飯は、ニオイが充満するので嫌とのこと。

でも結局、宿でコンビニ飯となった。
しかも、ギョウザ、カレー、ラーメンなどニオイの強いものばかりとなった(笑)。


唐松岳まで)
ペンションから八方尾根・無料駐車場へ。
そこから少々歩いて、ゴンドラ搭乗口へ。
ゴンドラ+リフト2回乗り継ぎ、八方池山荘へ。
晴れなら素晴らしい展望なのだが、予想通りどんより曇りのため、視界不良。

ゴンドラ・リフトで気軽に来れるため、
登山以外の一般観光の人が多い。

八方池山荘から第三ケルンのある八方池までは、一般観光の人も歩けるエリアで、
さながら高山植物園の様相を呈している。

意外と小ぶりな八方池を過ぎると、登山向けコースとなり、コースはきつくなる。
途中、扇雪渓で一休み。

高山へ登る際は、10年以上定番のT-シャツを着ているのだが、
今回は、生地が綿100%である点を注意されてしまった。
今は乾きやすいポリエステルが常識とのこと。
確かに乾きやすいのはいいが、
高山の時はいつも着ていただけに、悩む。


12時15分ごろに唐松岳頂上山荘に到着。
日頃の運動不足のせいか、かなり疲れた。

山荘で昼食を摂り、重い荷物を預け、ナップザックで唐松岳へ。
片道20分程度だが、疲れた足に登りはこたえる。
山頂の展望は素晴らしいはずだが、ガスで何も見えない。

唐松岳山頂山荘に戻ると、あとは暇。
夕食まで、持ってきた本を読む。
夕食後、オセロゲームやってみるも、完敗。
強いね。

出発前の天気予報では、明日は一日中曇り。
でも夕方あたりから、だんだん晴れ間が広がってきて、
剱岳のシルエットがよく見える。
つい、期待してしまう。


唐松岳から五竜岳)
朝、晴れ間が広がっている。
これは幸運、嫌でもテンション上がる。

朝食をとり、早速五竜岳へ進む。
まず牛首と呼ばれる峰に進むが、
結構緊張感のあるクサリ場になる。

クサリ場が終わるが、五竜岳への道のりは長い。
予想外にしばらくは、他のハイカーにほとんど出会わなかった。

ようやく白岳、そして五竜山荘に着く。
ここで荷物を置き、ナップザックで五竜岳へ進む。
五竜岳の山頂は、すでに目前に見えるが、
歩くと結構掛かる。
西側からやってくる雲もだいぶ増えてきた。
ようやくロンダルキア・・・ではなく五竜岳山頂に到着。

天気もよく、
鹿島槍ヶ岳、立山・剱岳、唐松岳、(多分)白馬岳、
らが一望できる。
北アルプス満喫、最高です。


下山)
五竜岳から下山を開始。
途中からすっかりガスの中。
展望もないので、黙々と歩く。
長い遠見尾根を歩き切り、
五竜スキー場のテレキャビンに乗り込む。

下山後、
昼食をとり、
バスで白馬八方バスターミナルへ。

八方温泉で汗を流し、
お土産買って、
帰路の車へ乗り込む。

帰りの車では、
初狩のパーキングエリアの
生姜焼き定食の値段を予想し合った。
880円 対 1150円。
結局、980円で、負け。

結局、運転はしないまま。
お疲れ様でした。
ありがとね。

今回は車で白馬へ行きましたが、
電車派の自分としては、どうだろう?

今回のように自宅に車が迎えに来て、
運転は全然しないで、
帰りも自宅で降ろしてもらうなら、
だいぶ楽なので、電車と五分五分かな?
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