08月19日(月)
南高尾・金毘羅~エスケープルート 2013.08.17
この一年で、ほとんどの南高尾まわりのハイキングコースを歩きました。
しいて未踏破コースをあげると、今回歩いた金比羅登山道になります。
南高尾・金比羅コースは、
前回の拓大コースと同じく高尾駅南口から出発します。

①高尾駅南口
②金比羅コース
③高尾山口駅分岐
④エスケープルート出発点
⑤国道20号合流
⑥高尾山口駅
高尾駅南口より高尾山方向(大乗寺)へ進みます。
歩き出して 5分ほどで左手の丘陵地に金比羅コースの道標が見つります。
ここを登ります。

金比羅コース出発地点
少し登ると、ほどなくして山頂の神社へ着きます。

金比羅山頂の神社
人はいませんでしたが、整備は行き届いているようです。
神社以降はハイキングコースらしくなるかと思いきや、
住宅地の裏道のような場所を通ります。
ほとんど道かもあやしいような場所で、
コースを間違えたか心配になりました。

一応ハイキングコースの一部
道が正しいのか心配でしたが、
途中からハイキングコースらしくなり安心しました。
しばらく歩くと、急に開けた場所に出ました。
広々した空間と風が心地いいです。
眼下にはお墓が広がっていますが・・・

見晴らしのいい場所
お墓の先が先月歩いた拓大コースと思います。
これより少し進むと、高尾山口駅への下山コースの分岐点になります。
今回は下山せず、このままメインコースを進みます。
予定では草戸山、城山湖と定番を進み、梅ノ木平(国道20号)へ向かう予定でした。
しかし、ここで気になる看板を発見。
マジックで「高尾山口駅へ、シブイッ!」と書いてあります。
エスケープルートながら、まだ未踏コースがありました。
予定を変更してこの地図上には記載のないエスケープルートを進みます。

エスケープルートが書かれた看板
しばらくは道が明瞭で快適です。

エスケープルート1
しかし、ありがちなパターンですが、
山を下りた辺りからエスケープルートの道が不明瞭になりました。
ヤブで道が見えなくなっています。
幸い空の水路がちょうどよい道になっています。
このカラ水路を歩けば、車道まで行けそうです。

ヤブとカラ水路
しかしうまくいきません。
空の水路を歩いていくと、途中で急斜面になってしまい、
とても降りれません。
さりとて脇は深いヤブに急斜面。
さて、困った。

急斜面になったカラ水路
さて、どうしよう?
やむ得ず引き返すべきか?
それももはや遠すぎで大変だ。
・・・しばし悩んだが、あの急斜面は降りれない。
戻るしかなさそうだ。
戻るとなると大変だなあ~と、トボトボ戻りだした。
そんな時、コンクリート上に赤いペイントが、
わずかに目に入った。
もしや!

見逃しやすい矢印
あやてて確認してみると、矢印だ。
これはもしや・・・矢印の方向のヤブに入ってみると、
か細いながら見つからなかったコース発見!
よかった、これで前に進める。
見つかったコースを歩き出すと、
すぐに国道20号に出ることができました。
めでたし、めでたし。
あまりオススメはできませんが、
こうした迷いがちのヘンテココースも楽しいです。
しいて未踏破コースをあげると、今回歩いた金比羅登山道になります。
南高尾・金比羅コースは、
前回の拓大コースと同じく高尾駅南口から出発します。

①高尾駅南口
②金比羅コース
③高尾山口駅分岐
④エスケープルート出発点
⑤国道20号合流
⑥高尾山口駅
高尾駅南口より高尾山方向(大乗寺)へ進みます。
歩き出して 5分ほどで左手の丘陵地に金比羅コースの道標が見つります。
ここを登ります。

金比羅コース出発地点
少し登ると、ほどなくして山頂の神社へ着きます。

金比羅山頂の神社
人はいませんでしたが、整備は行き届いているようです。
神社以降はハイキングコースらしくなるかと思いきや、
住宅地の裏道のような場所を通ります。
ほとんど道かもあやしいような場所で、
コースを間違えたか心配になりました。

一応ハイキングコースの一部
道が正しいのか心配でしたが、
途中からハイキングコースらしくなり安心しました。
しばらく歩くと、急に開けた場所に出ました。
広々した空間と風が心地いいです。
眼下にはお墓が広がっていますが・・・

見晴らしのいい場所
お墓の先が先月歩いた拓大コースと思います。
これより少し進むと、高尾山口駅への下山コースの分岐点になります。
今回は下山せず、このままメインコースを進みます。
予定では草戸山、城山湖と定番を進み、梅ノ木平(国道20号)へ向かう予定でした。
しかし、ここで気になる看板を発見。
マジックで「高尾山口駅へ、シブイッ!」と書いてあります。
エスケープルートながら、まだ未踏コースがありました。
予定を変更してこの地図上には記載のないエスケープルートを進みます。

エスケープルートが書かれた看板
しばらくは道が明瞭で快適です。

エスケープルート1
しかし、ありがちなパターンですが、
山を下りた辺りからエスケープルートの道が不明瞭になりました。
ヤブで道が見えなくなっています。
幸い空の水路がちょうどよい道になっています。
このカラ水路を歩けば、車道まで行けそうです。

ヤブとカラ水路
しかしうまくいきません。
空の水路を歩いていくと、途中で急斜面になってしまい、
とても降りれません。
さりとて脇は深いヤブに急斜面。
さて、困った。

急斜面になったカラ水路
さて、どうしよう?
やむ得ず引き返すべきか?
それももはや遠すぎで大変だ。
・・・しばし悩んだが、あの急斜面は降りれない。
戻るしかなさそうだ。
戻るとなると大変だなあ~と、トボトボ戻りだした。
そんな時、コンクリート上に赤いペイントが、
わずかに目に入った。
もしや!

見逃しやすい矢印
あやてて確認してみると、矢印だ。
これはもしや・・・矢印の方向のヤブに入ってみると、
か細いながら見つからなかったコース発見!
よかった、これで前に進める。
見つかったコースを歩き出すと、
すぐに国道20号に出ることができました。
めでたし、めでたし。
あまりオススメはできませんが、
こうした迷いがちのヘンテココースも楽しいです。
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