相模湖A山

本来なら、もっと遠くへ行くはずだったが、寝坊で近場の相模湖へ。
でも思った以上に成果があった。


仮名：ヒラメザトウ
うすっぺらなザトウムシ。
今まで見てきたヤツと同種なのか不明。


仮名：ギタイミドリグモ
空中をブラついてたクモ。
擬態の一種なんだろう。
ピントが合わない・・・。


ハナビラニカワタケ
若いヤツは、地味な森に似つかわしくない派手なオレンジ色で、
まるで森に住むオバケにでも出遭ったようだった。





シロソウメンタケ？？？
すぐ同定できるかと思いきや、意外と苦戦。



カラカサタケ１
これぞ「モデル・キノコ」と呼びたくなる
均整の取れた写真向きキノコ。


カラカサタケ２
上から見ると、放射状の模様が面白い。
曼荼羅模様っぽい？


カレエダタケ
ホウキタケの仲間。


カワムラフウセンタケ？？


キララタケ


コイヌノエフデ
これに出遭ったのは、初めて。
こうした異形系キノコは特に好き。


ムジナタケ


ニクアツベニサラタケ


オシロイタケ


クラマノジャガイモタケ？


ウラベニホテイシメジ


いつものことだが、
そこら中に引きちぎられたキノコが散在していた。
キノコ写真を撮りたいのにがったりだ。

山へ訪れたら、できるだけ自然に手をつけないのが鉄則。
キノコだって自然のひとつ。
厳密には違法だが、多少食用にキノコを採るのは、
大目に見れる範疇だと思う。
でも一人で根こそぎ取ったり、リュック満杯になるくらい取るのは乱獲だと思う。
キノコを引きちぎるのもやめてほしい。
それらはマナー違反だ。
いつまでも我侭無知なマナー違反はしないでほしい。

ヘビーな山歩き

奥多摩・T山

ヘビに４回も遭遇する。
４回もこけた。
２回も道を間違える。
いずれも１日の最多記録更新。
モデルキノコには、１回も出会えず。
体力が持たず、途中からバテまくり。
登りが大変きつい。
でも秋の晴天は気持ちよかった。


仮名１：フシジロ
仮名２：フリー・ガンナー



仮名１：ハシジロ
仮名２：ツキノワ・ガンナー



仮名：ベビー・クロヘビ
（カラスヘビ？）

最初に遭遇したヘビ。
長さ15cmほどで、すごくかわいかった。
でもすぐ逃げられた。
山で遭遇するヘビは大概臆病ですぐ逃げ出す。
それなのにニンゲンは、
「ヘビのようにしつこい」とか
「蛇蝎の如く」とか
ひどい言い様だ。
種にもよるだろうが、
ヘビは外見から、いつも悪者扱いで同情する。



仮名：ジュニア・クロヘビ
（カラスヘビ？）

２匹目に遭遇した長さ20-25cmほどの小型ヘビ。
だが、こちらにファイティング・ポーズをとり、
威嚇し続ける。
万が一、飛び掛られ、咬まれたら嫌なので
こちらがまわり道した。
ジュニア・クロヘビのハッタリ勝ち。


その後
大きめのジムグリ（？）1.5m位と遭遇
さらに
小型のジムグリ（？）60cm位とも遭遇

こんなに一日でヘビに遭遇したのは初めてだ。
木の枝かと思って踏んづけそうになる直前に気付くので、えらいびびる。
ただでさえ、体力使い切って疲れてるというのに・・・



ムラサキホウキタケ？
ニカワホウキタケ？








クラウラベニタケ？？
ウラベニホテイシメジ？？


コツブヒメヒガサヒトヨタケ


ドクツルタケ

キノコ２

道志T山にて
カメラを忘れ、やむ得ず携帯電話で撮る。
思ったり、登りがきつくて大変だった。
道志の道の駅は、車の駐車ができない位大繁盛。


名前：シロイボカサタケ


ハイイロシメジ？？？


ベニナギナタタケ？？

キノコとザトウムシ

山梨県　道志山系にて


名前：？？？
仮名１：ハラジロ
仮名２：モノクロ・ガンナー


名前：？？？
仮名１：ハラジロ
仮名２：モノクロ・ガンナー


名前：？？？
仮名１：オレンジ
仮名２：ミカン・ガンナー


名前：キヌメリガサ？？
名前：キシメジ？？？



名前：マメザヤタケ
別名：死者の指
食・毒：不明


名前：ドウシンタケ？？？


名前：ヌメリツバタケ？
食・毒：可


名前：ヌメリツバタケ？
食・毒：可


名前：ホウキタケ
食・毒：可
近似種：ハナホウキタケ（毒）


名前：カバイロツルタケ
食・毒：有毒


名前：？？？
仮名：モモザトウ
食・毒：？