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10月17日(木)

まだまだ南高尾系~法大周回コース(仮称) 2013.10.15

南高尾まわりのコースは、あらかた踏破したのですが、
調べていくと未踏破コースがいくつか残されているようです。

今回は以前登った小松川コース付近の2コースを調査(?)しました。


1つめは、法大周回コース(仮称)
小松川コースと平行するサブルートといったかんじです。
DSC00581s.jpg
明観寺

この右脇にコース入口があります。



PA130065s.jpg
明観寺裏の畑


明観寺脇を抜けると、畑が広がりますが、
すぐ森林になります。



PA130067s.jpg
鳥獣供養塔

林内を少し歩くと、鳥獣供養塔があります。
ここでY字に分岐しますが、左に進みます。



PA130069s.jpg
HOSEI CLUBの看板

しばらくはこのHOSEI CLUBの看板をよく見かけます。
コースの右側は法政大学のグラウンドのようです。
体育会系のサークルの掛け声がよく聞こえてきます。

法政大学のグラウンド脇をすぎ左を進むと、
本格的な森林部に突入します。
道は、やや荒れているもののだいたいはっきりしています。
ただ道標はまったくなく、頻繁にクモの巣が顔にひっかかります。
たまりません~。



DSC00587s.jpg
調査中のキノコ



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09月25日(水)

南高尾・きのこヘブン編2 2013.09.23

先週に引き続き南高尾まわりのキノコ散策です。
先週はイマイチの成果でしたが、リベンジはなるのでしょうか。
今回は小松川ハイキングコースから城山湖へ向かいます。


街道沿いから撮影
左側が今回の小松川ハイキングコースになります。
DSC00193s.jpg
小松川ハイキングコース(穴川)


以下が今回見かけたキノコの一部です。
同定間違い、ありましたらご指摘お願いします。


DSC00197s.jpg
調査中



DSC00205s.jpg
カワムラフウセンタケ



DSC00230s.jpg
テングタケ


DSC00219s.jpg
調査中



DSC00243s.jpg
調査中



DSC00258s.jpg
道はいたって歩きやすいく快適なハイキングを楽しめます。



DSC00271s.jpg
調査中



DSC00283s.jpg
ドクベニタケ



DSC00285s.jpg
調査中



DSC00313s.jpg
城山湖

当初の予定では、南高尾メインルートから
相模湖方面に向かい予定でしたが、
予定以上にキノコ撮影に時間が掛かり
このまま元のコース(小松川ハイキングコース)から戻ることにしました。

調査中ばかりで、すいません。
もう少しマシにします。

 
09月16日(月)

南高尾・きのこヘブン編 2013/09/14

前回で南高尾まわりのコースは、すべて歩き尽くしたので、
今後はなにかテーマを決めて歩いてみます。

第一回目の今回は、キノコ散策です。


コースは、なんとなくキノコの多そうなルートにしました。
map002.jpg
赤い線が今回歩いたコース
(クリックで拡大)


高尾駅が出発点
高尾駅南口より高尾山方面に歩き、
3分くらい歩くと、金比羅コースの出発点に着きます。
P9140015s.jpg
金比羅コース出発地



P9140018s.jpg
金比羅コース階段


期待にそぐわず写真に撮りたくなるようなキノコは見つかりません。

P9140040s.jpg
マルミノヒガサタケ



P9140055s.jpg
調査中
どなたか教えてください



P9140067s.jpg
ウコンカラカサタケ?



P9140077s.jpg
ノウタケ

これはよく見つかりました。
幼菌はけっこういけるらしいです。
ハンペンに似た味かと推測してます。



P9140089s.jpg
ミヤマベニイグチ



P9140122s.jpg
ゴムタケ

面白い形状です。
見た目だけじゃなく、触感もまさしくゴムでした。
これでも食用というのは意外です。



P9140226s.jpg
峰の薬師より


あれこれキノコを求めて彷徨いましたが、
思ったほどは見つかりませんでした。
次回こそ・・・
 
08月19日(月)

南高尾・金毘羅~エスケープルート 2013.08.17

この一年で、ほとんどの南高尾まわりのハイキングコースを歩きました。
しいて未踏破コースをあげると、今回歩いた金比羅登山道になります。


南高尾・金比羅コースは、
前回の拓大コースと同じく高尾駅南口から出発します。

konpira001.jpg
①高尾駅南口
②金比羅コース
③高尾山口駅分岐
④エスケープルート出発点
⑤国道20号合流
⑥高尾山口駅



高尾駅南口より高尾山方向(大乗寺)へ進みます。
歩き出して 5分ほどで左手の丘陵地に金比羅コースの道標が見つります。
ここを登ります。
P8170001s.jpg
金比羅コース出発地点


少し登ると、ほどなくして山頂の神社へ着きます。
P8170004s.jpg
金比羅山頂の神社

人はいませんでしたが、整備は行き届いているようです。
神社以降はハイキングコースらしくなるかと思いきや、
住宅地の裏道のような場所を通ります。
ほとんど道かもあやしいような場所で、
コースを間違えたか心配になりました。
P8170008s.jpg
一応ハイキングコースの一部

道が正しいのか心配でしたが、
途中からハイキングコースらしくなり安心しました。
しばらく歩くと、急に開けた場所に出ました。
広々した空間と風が心地いいです。
眼下にはお墓が広がっていますが・・・
P8170015s.jpg
見晴らしのいい場所

お墓の先が先月歩いた拓大コースと思います。

これより少し進むと、高尾山口駅への下山コースの分岐点になります。
今回は下山せず、このままメインコースを進みます。
予定では草戸山、城山湖と定番を進み、梅ノ木平(国道20号)へ向かう予定でした。

しかし、ここで気になる看板を発見。
マジックで「高尾山口駅へ、シブイッ!」と書いてあります。
エスケープルートながら、まだ未踏コースがありました。
予定を変更してこの地図上には記載のないエスケープルートを進みます。
P8170029s.jpg
エスケープルートが書かれた看板


しばらくは道が明瞭で快適です。
P8170030s.jpg
エスケープルート1


しかし、ありがちなパターンですが、
山を下りた辺りからエスケープルートの道が不明瞭になりました。
ヤブで道が見えなくなっています。
幸い空の水路がちょうどよい道になっています。
このカラ水路を歩けば、車道まで行けそうです。
P8170031s.jpg
ヤブとカラ水路


しかしうまくいきません。
空の水路を歩いていくと、途中で急斜面になってしまい、
とても降りれません。
さりとて脇は深いヤブに急斜面。
さて、困った。
P8170032s.jpg
急斜面になったカラ水路

さて、どうしよう?
やむ得ず引き返すべきか?
それももはや遠すぎで大変だ。

・・・しばし悩んだが、あの急斜面は降りれない。
戻るしかなさそうだ。

戻るとなると大変だなあ~と、トボトボ戻りだした。
そんな時、コンクリート上に赤いペイントが、
わずかに目に入った。
もしや!
P8170034s.jpg
見逃しやすい矢印

あやてて確認してみると、矢印だ。
これはもしや・・・矢印の方向のヤブに入ってみると、
か細いながら見つからなかったコース発見!
よかった、これで前に進める。

見つかったコースを歩き出すと、
すぐに国道20号に出ることができました。

めでたし、めでたし。
あまりオススメはできませんが、
こうした迷いがちのヘンテココースも楽しいです。
 
07月29日(月)

南高尾・拓大周回コース 2013/07/19

南高尾まわりのコースもだいたい歩き尽くしました。
最後に残ったのが、今回の拓殖大学周回コースになります。



takudaikousu02.jpg
クリックで拡大

①高尾駅が出発点
②高尾駅南口からみころも霊園・高乗寺方面へ向かう
 高乗寺の手前で左折し、初音橋を渡り、
 そのまま階段を上る
 5-10分ほど歩くと、右手の初音公園内に
 城山湖・峰の薬師コースの立て札が地味にある
 ここからハイキングコースとなる
③しばらく林内を歩くと、
 お馴染みの南高尾のメインコースに合流する
④草戸峠で左折し、ずっと左寄りに進む
 道標で町田街道方面を目指す
 途中から左側に拓殖大学のフェンスが見えてくる
 あとはフェンスに沿ってずっと道なりに進むと、
 町田街道に出る



DSCF9437s.jpg
高乗寺

この手前で左折し、初音橋を渡ります


DSCF9448s.jpg
初音坂

しばらく坂を上るると、住宅地が見えてくる


DSCF9454s.jpg
初音台公園

ここに地味に書かれたコース入り口看板を
見落とさないようにする


DSCF9456s.jpg
コース入り口付近

すごく怪しいです


DSCF9461s.jpg
拓殖大学

コースから見えます


DSCF9476s.jpg
草戸峠


DSCF9477s.jpg
草戸峠からの高尾山方面


DSCF9479s.jpg
ヤマユリ



DSCF9492s.jpg
オオバギボウシ

本コースはこれと言って特徴はありませんが、
高尾駅から行ける
静かで身近なハイキングコースを楽しめます。